2月、3月は株主優待がいただける銘柄も多く、クロス取引で保有する銘柄もありますので、毎年5月から6月にかけて、たくさんの議決権行使書が届きます。以前は、はがきに丸を付けて、個人情報保護シールを貼ってポストに投函しなければならなかったのですが、最近は、スマート行使(スマホのカメラでQRコードを読み込んで議案の賛否を応えるだけ)が行えるようになってきました。
議決権を行使するとコメダはコメカを必ずもらえますし、今年のイオンはスマート行使をした方から抽選でギフトカードをプレゼントする企画もやっていました。株主として議決権の行使は重要な権利ですし、その上、スマート行使を行うと、クオカードが当たるかもしれないという企画を実施している会社も多いです。封筒の束をしっかり開封して、この機会に、スマート行使してみませんか。
スマート行使のやり方
スマート行使が可能な場合、下記のような説明資料が添付されています。霊は、三井住友信託銀行のものですが、今回我が家に送付があったものの中では、みずほ信託銀行も同じような方法で議決権を行使することができました。スマホでQRコードを読み込み、議案の賛否を入力して行使完了まで10秒もかからないくらいです。

アンケート回答でクオカードがもらえるかも
議決権の行使が終了したあと、さらに表示されるアンケートに回答すると、クオカード500円分がもらえる可能性があります。三井住友信託銀行、みずほ信託銀行とも、当選割合は100分の1です。2月、3月は議決権行使が多いので、当たる可能性はそこそこあるのではないかと思います。アンケートは、そこそこの質問数があり、議決権の行使よりも時間がかかるくらいですが、それほど大変なわけではありませんので、やってみるのはいかがでしょうか。我が家の場合、昨年は、三井住友信託銀行で1件当たりがあり、500円分のクオカードの送付がありました。今年も当選を楽しみに待ちたいと思います。

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