イオンの株主優待優待(長期保有分)が届きました。すでにキャッシュバックは届いていますので、今回は、1,000株以上を継続保有した際にもらえる長期保有分になります。
イオンの株価と株主優待
イオンは、セブン&アイ・ホールディングスと並ぶ国内流通2強の1つです。総合スーパーを中心に、金融や不動産の子会社も多数あります。我が家では、イオンやイオングループのお店で買い物をすることが多く、金利の優待も受けられることから、銀行もイオン銀行も活用しています。
2021年5月23日時点 | |
株価 | 2,976円 |
1株あたりの配当 | 36円 |
年間優待金額 | 買い物額の3%~7%のキャッシュバック(2月・8月) 2,000円ギフトカード(2月)長期保有分 |
優待取得必要株数 | 100株~ |
優待利回り(年間) | 1.98%(我が家の場合) 優待額(キャッシュバック額+2,000円(長期保有分)) 保有額(1,0000株)で試算した場合 |
配当利回り | 1.21% |
権利確定月 | 2月・8月(長期保有は2月のみ) |
配当利回りは、1.21%となっていますが、優待利回りは2%に近い額になります。イオンは、お客様感謝デーやサンキューパスポートなど、日用品が割引になる企画も多く、その上、3%~7%のキャッシュバックも受けられるので、定期的にまとめ買いに活用しています。
長期保有の優待の対象になるのは、3年以上の継続保有が必要です。

イオン株主優待の使い方
イオンの株主優待(キャッシュバック)は、店舗での買い物の際に、オーナーズカードというカード提示することで受けられます。継続保有している限り、同一のカードを使用するようになっているため、我が家のカードはすっかり色あせています。少々恥ずかしい状態ですので、イオンのホームページにある写真を借用させていただきます。

このカードを提示すると、会計時、クレジットカードの読み込み前に、店員さんから、端末に読み込み操作をするよう促されます。こうしておくことで、キャッシュバックの対象となる買い物額をイオン側で把握し、半期に一度、返金証という形でキャッシュバックしてくれます。
イオンはもちろんのこと、イオングループのお店でも優待を受けることができますので、かなり活躍の場面は広いです。例えば、イオンシネマの優待料金は、かなりお得で、なんと大人1,000円です

店舗での利用だけでなく、イオンの中にあるイオンラウンジという休憩スペースを利用することもできます。今は社会情勢から利用できなくなっていますが、買い物の際のちょっとした休憩に重宝します。特に、飲み物やお菓子などのサービスも無料となっているので、子供と一緒にいるとき便利に利用させてもらっていました。ここでも優待を受けられるの?ということもありますので、興味のある方は、イオンの説明ページをご覧ください。
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